┌(・。・)┘♪└(・。・)┐♪踊る嬢。 [祇園にっき]
踊り狂う嬢。 ┌(・。・)┘♪└(・。・)┐♪
昨日もやってくれました。
昨日も少しだけ祇園へ出勤。 C= C= C= ┌(;・_・)┘トコトコ
昔からのお客様がこの日、ぷち接待があると言うことで前からご予約頂いてました。
さて用意でもしようかと思いきや外は豪雨。 まじかよ。 ヾ(ーー )ォィ
雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨
雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨
雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨
雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨
雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨 雨
着物なんて絶対無理っす。 ┐( ̄ヘ ̄)┌
で、何を着ようか迷ったあげく、白のぶりぶりワンピース 。
年齢的に警察に連行されちゃいそう 。
やんっ。
キャラがちゃうけどま、
気分転換よおっ。
で店に着いたのがPm21:30。
お客さんはすでに到着。
何年かぶりのお連れ様も連れてきて頂いて、懐かしい話で夜は更けていくのでした。。
大体このお客様が帰るまではいたって変わりなく普通の一日。
そう。
あのお客が来るまでは・・・。
そのお客さんは私は今回初めて会ったんだけど、以前から噂はママから聞いてた。
ママにとってもご執心で、熱いハートの方だとか。 (≧∇≦)キャー♪
なんせママもあまりよく知らない(知り合って間もない)人なんで、探りながらの接客。
私に「どんな人か一度見て」と頼まれていたこともあってそちらの席に付かせて頂く事に。
ところで、うちにはVIPルームってのがあって、掘りごたつで結構人気のお席。
その個室に例のお客さんは座ってらっしゃってる模様。
そして。 (  ̄_ ̄)
そしてそして
その席にはすでにこのブログの「祇園にっき」に幾度となく出てきている嬢が付いてました。
VIPは和室で当然隔離されていて、当店ではここだけカラオケの機材がおいてあるのね。
こういう場合、うちでは
嬢+カラオケ+個室=踊っちゃう
ちゅう構図ができておりまして・・・。
私が付いた時はすでに踊り狂っている最中。 ┌(・。・)┘♪└(・。・)┐♪
お客さんも大喜び。
きゃっきゃ言って喜んで下さいまして、勢いにのったお客様、
「シャンパン頂戴」
「ありがとうございますう~ 」
嬢のおかげで売り上げは向上。
えらいよおおっ♪。 ヽ( ̄∀ ̄)ノあはは
でも。
いやああな予感。
何がって?。
嬢よ、嬢。
何だかハイテンション過ぎて大丈夫かよ 。
自分が盛り上げないとって言う使命感からかばりばりのハイテンション。
で、そのハイテンションを更に上に持っていく為に飲む飲む。
腰フル。
テーブルの上で踊る。
等々、ここぢゃあ書けません。
怖くって。
言っときますが、こいつだけですよ。
おかしいのは。
お客さんのニーズにさえ合えば、かなりの面白系。
しまいには「師匠!」とか言っちゃって私にまで踊らせようと企む嬢。
師匠は踊りません。
引退です。 プファー( ̄△ ̄)y~~~~~
老体なんで。
そうこうしているうちに私のヒーロー彼氏様 登場。
( やった!助かった!!。)
こうしてこの席とはお別れ。
後は頼んだぜ、嬢。
それからこの席ではさまざまなゲーム等執り行なわられ、
付いてる女の子皆、いっちょあがり。 (=^~^)o∀ウィー
ボトル、おりるおりる。
シャンパンあくあく。
そんなこともつゆ知らず私と彼氏様 はマネージャーを交えての普通の楽しい会話 。
やっぱり大人はこうぢゃなくっちゃねえ♪
当然ワイングラスで水割り。
そのうち恒例のワインとシーバスの三段割り。
いい気分~ になったところでそろそろ閉店。
「どっかいきますか~」
って事になり、私達はマネージャーを誘い、お好み焼きへ。
噂では例のお客さんとママと嬢とはあの恐ろしい店、
「0000」へ。
終わらない店「0000」・・・。
また踊り狂ってるんだろうなあ 。
ロシアンクラブでポールの練習もしてたしなあ、あいつ(嬢)・・・。
なんてこと考えてるうちにこちらのグループも恐るべし「0000」へ行くことに。
ああ。
久々でないかい?。
朝まで飲むであろう日は。
覚悟を決めてれっついたしました。 C= C= C= ┌(;・_・)┘┌(;・_・)┘ト┌(;・_・)┘コトコ
ところが「0000」、
なんでか無茶苦茶忙しくてね。
案の定先に来ていたうちの店の嬢達の隣の席へ。
「関係なかとよ」
ってえ気持ちで軽く会釈をしてこちらはこちらで「乾杯」。
しかし、店内をどうしても踊ってる嬢が視界に入って仕方ない。
嬢のお連れさんの顔を見れば、さすがに嬢の踊りに飽きたようで、普通に夜食をかっ食らっていらっしゃいました。
ほんと、普通に。
見慣れたらこんなもんよね。
ですがあ、
ここまで来ると嬢を止めることはできません。
他の人の席にまで行って踊り狂い、あおられ、更にヒートアップ。
ああ。
はづかしい子・・・。 (ー。ー)フゥ。
完全に自分の世界。
未知との遭遇、嬢の踊り。
結局、嬢グループは「今から大阪に飲みに行くわっ」って事になったらしくて
「0000」を後にされたのでした。
いや、ほんとに行ったかどうかはわかんないけど、でも元気よね。
時すでに四時をまわったくらい。
私なんて聞いてるだけで体調がおかしくなっちゃうさ。
嬢がいなくなった「0000」は、いたって普通の飲み屋さんに姿をかえ、平和が戻りました。
私達は五時くらいに「0000」を後に解散。
嬢は間違いなく起きたら後悔と恥ずかしさでいっぱいの一日を過ごすことになるでしょう・・・。
☆読んで下さって本当にどうもありがとう☆。
皆様にいつも幸せが訪れますように…(^^)。
Celina
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