SONY DSC-WX1を買ってみた。 室内に強い！。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 

ども。

着物メインのブログのはずが

家電大好き私は

やはり家電独り言が多くなってしまいます。

すいません

　

さて。

以前購入した pentax　optio　ｗ８０　

悪くないんですよ。

とっても丈夫だし、子供にぐちゃぐちゃにされても

まだ生きてるし。

日中使うにはなああああんの問題もございません。

むしろ綺麗。

　　

　　

　

が。

が。

が。

室内に弱かった・・・・・。

最近室内で写真をとっても

ｲﾏｲﾁ納得できなかったのです。

色々頑張ってみました。

ホワイトバランス替えたり（友達にきいた）、

シーンを変えてみたりisoをなんとなく

合わせてみたり。

　　

ですが無理でした。

で。

お勉強しなおしました。

　

まだまだ難しい単語が多いカメラの世界。

幼稚園児にもわかるような説明を色々読んでちょいとわかったことは

暗い場所（光があまりないところ）での撮影は

「Ｆ値」と「シャッター速度」が大切だということ。

　　

Ｆ値とはｆ値とは違い、

難しいこと言えば

 Ｆ値はレンズの明るさ、ｆ値は焦点距離の範囲を示します。

　　　

焦点距離とは簡単に言うと虫眼鏡と焦がそうとする一点。

昔、虫眼鏡から入ってくる太陽光を小さくして一点を燃やしませんでした？。

（正確には小学校で強制的にさせられませんでした？）

　

カメラで言うとその一点と虫眼鏡の距離を焦点距離と言うそうです。

　　　

虫眼鏡を一点から離すと光の力が弱い（望遠）、（暗くなる）

反対に近づけると光が強くなりますよね（広角）（明るくなる）

　　

　　もうひとつ。

　レンズのＦ値はレンズを通る光の量のことで

シャッターをきる速度とかなり関係があります（そうです）

たとえば光のない場所で撮影する場合カメラは沢山光を取り込もうとします。

シャッターを開けている時間が長ければ長いほど光を取り込めますが

手で持ってると

　　　

ブレます

　

 必ず。

又は

砂っぽい写真になります

　

　

いけません。

　

反対に明るいところではシャッターを長く開けておく必要もないのです。

シャッター速度とＦ値、密接な関係ですよねえ。

　　　　　

　

ですが私のような超素人は

明るさによってＦ値を変えたりシャッター速度をいじったりは

できませんし（時間がかかる）、ランチなど食べに行って

「あら、美味しそう」とか思ってカメラを出して

明るさイジッて速度を考えて・・・・って

又はぶれないように三脚だします・・・？。

　　　　　

一緒に食べてる人は引ちゃいますし

お店の方もびっくりしちゃいます。

お料理も冷めちゃいます。

　　

いけません。

　

その辺のところはカメラが考えてよぅっって思っちゃいます。

　

ブログを書く（私はたまに）、室内にいる子供たちを撮ることの多い人間にとって

室内の撮影は必須科目です。

はずせない。

　

ちゅうわけで室内や夜景に強いカメラを探してたどり着いたのが今回のカメラです。

（前置きがながい）

　　　　　　　　

　　　　　

カメラについては　　

いづれ詳しく勉強しなおすとして

（あまり深くは言葉がついていけないわたし）

私なりに解釈すると

　　　

Ｆ値の数字が小さい方が室内にお強い。

　　　　

これで十分です。

あとちょっとシャッタースピードを見てください。

　　　

はい。

　

家にあるカメラで比べてみますと

　Optio W80

【F値】F3.5（W）～F5.5（T）

ちなみにＷとはワイド端時（広角）、Tはテレ端時（望遠）。

一方

SONY  DSC-WX1

　【F値】F2.4（W）～5.9（Ｔ）

ＳＯＮＹ　のが明るいですね。

　　

　しかもこの機種にはＳＯＮＹのＧレンズ搭載です

ＧレンズとはＳＯＮＹのデジタル一眼レフカメラ　α（あるふぁ）シリーズに

使われているレンズ。

（そういえばＳＯＮＹのαも購入したなあ。

ですがあれは彼氏様　にプレゼントしたもんだし、

何よりも重いし たいそうですよね。

　

もしランチに行って（また）

「美味しそう」って思って料理を撮ろうとして

カバンから出てきたカメラがごっつめの一眼レフ・・・

（今小さいの出てますけど家のはおっきい）

どっこいしょ、とカメラを撮る姿・・・・

やはりお連れの方はびっくりするでしょう。

「この人本気ねっ」って思われます。）

　

　あ、またそれちゃった、すいません。

で、こちらがサイバーショット　ＤＳＣ－ＷＸ１

　　

　

ちなみにこの写真はＰＥＮＴＡＸ　ｏｐｔｉｏ　ｗ80で撮影しました。

暗いところが弱いカメラってわかったので

ミニ脚立で撮影。

やはりぶれずに綺麗に撮れますね。

使いようだ。

　

 

中身。

マルチ端子専用ＵＳＢ・ＡＶケーブル・バッテリー・バッテリーチャージャー

リストストラップ　ＳＤ－ＲＯＭ　説明書・・・

ストラップついてますがワッカが大きくて落ちそうです。

　　　　

　　　

　　

ＳＯＮＹさん、ｗｉｉのリモコンみたいにストッパー付けてください。

　　　

ﾊﾞｯﾃﾘｰﾁｬｰｼﾞｬｰ

バッテリーの持ちは微妙。

そんなに強くないと思われる。

私の使用頻度が普通かどうかってこともあるけど。

　　　　

 

本体。綺麗なゴールド

このカメラ早速使うと

画面上にＦ値の数値が出ます。

室内だと日中明るめのお店でも

Ｆ2.4で撮影してることが多いです。

写真が鮮やか、鮮やか。

しかもも一つの機能として「手持ち夜景モード」があります。

　私が説明書を理解して文章打つとまた長くなるのでＨＰから抜粋。

　　　

 

暗いところが約4倍（＊1）キレイに撮れる。「手持ち夜景モード」　　　

CMOSセンサー“Exmor R（エクスモア アール）”の搭載によって、

従来比約2倍の感度でノイズを約1/2に低減。これに加え、

「手持ち夜景モード」を選択すれば、さらに、ノイズを約1/2に低減し、

夜景を約4倍キレイに撮影できます。「手持ち夜景モード」では、

CMOSセンサー“Exmor R（エクスモア アール）”の高速読みだしと、

画像処理エンジン“BIONZ（ビオンズ）”の高速で優れた画像処理技術を応用した、

先進のノイズ低減処理を実施。1回のシャッターで6枚の写真を高速連写、

その6枚の写真を高精度に重ね合わせながらノイズを除去して、

1枚の夜景写真に合成します。これにより、

従来の高感度撮影よりもなめらかな画質で、ひときわ美しい夜景写真を残せます。

ＤＳＣ－ＷＸ１のトップページ↓

　　http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-WX1/index.html

　　　

このおかげもあってピントがピン！って合ってます。

何回も言うけど鮮やかだし。

　　　

 

シンプル。

今回の欠点かな？、と思われる点は

コンパクト過ぎるのと素材のせいで

滑りやすそうってこと。

絶対ストラップつけましょう～。

以上で今回のデジタルカメラのご紹介はおしまい。

次はこれにともなって買っちゃったアクセサリーのご紹介。

 

カメラよりも気にいってるかもしれない

ハードキャリングケース

LCH-TW1

お値段なんと￥6,300（税込）

もうちょっと安くで購入しましたが

それでも高い・・・

本当に悩みぬいて買ったケース。

ケースなんてちょっとこじゃれてたら

ひゃっきんでもいいわって思ってる私。

　　　

清水の舞台から飛び降りたもん。

　

 

色も材質もＧＯＯＤ

　ＳＯＮＹのまわし者だ、私は。

プロバイダーもそういやソネットだし。

　　　

　　

ここを写真のように強く押して開けます。

中身。かなりシリコンチックなゴムっぽい素材でコーティングされてます

エラストマーっていう素材でできてるらしいのですが

それはいったい・・・・理解できません。

 

今回買ったお店ではこのカメラ3点セットで売り出してくれていました。

デジカメにミニ三脚にストラップ。

　この三点に別途3年保証とさきほどのＳＯＮＹのキャリングケースすべてで

お値段なんと

　￥２７９１０

内訳

お買い得三点セット　　　￥２１８００

キャリーケース　　　　　￥５１１０

三年保証　　　　　　　　￥１０００

本日確認致しました、１０００円ほどお安くなっとります。

後、キャリーケースのみはもうちょっと安くで探せばあります。

　　

あ、アフェリエイトはっちゃおっと。

でも貼っても画像がペケになるんです。

しかもなんかおかしい。

　

 

なんででしょう？。

　

　

　

 

 

 

 

 

 

 

おまけ。　

携帯用の三脚は持ってるのですが・・・

でもケース付きなんで満足♪。

あくまで私の主観です。他に夜や室内に強いカメラは富士にもあります。

デザインがちょっとだったのでこっちにしましたけど。

富士でも調べてみてくださいませ。

　　　

　

　　　

　　

　　　　

最後まで読んで下さってありがとう

　　　　皆様にいつも幸せが訪れますように…  。+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+ﾟ。

　　

   celina