京都 龍門 [ごはん探訪]
ども。
先日~、何故か辛い辛いとーがらしが食べたくなり、
寝る用意をしたにも関わらず、近所へ夜食を食べにいってしまいました♪。
最近の暴飲暴食はちと激しい…。
気をつけないとまた体重が盛り上がってしまいます。
恐い恐いっ。
で、家から近所の龍門さんは中国の方がやってらっしゃる四川料理のお店。
夜中まで営業されてますので助かります。
京都市内に数店舗あります。
東山店はどうやら本店だそうな。
ネオンがまぶしー。
こちらは白菜をお酢とトウガラシで炒めたもの。
そんなに辛くないです。
白菜のしゃきしゃき感が噛む際の触感に心地いい一品。
さっぱりと頂きました。
こちらは来るといつも頼む豚の耳ときゅうりの炒め物。
こちらも豚の耳の食感がやめられません。
辛くないです、やっぱり酸味のある味付け。
さっぱりで超大好きなメニューです。
で、ここらから辛いゾーン。
山椒がびりーっっときいてる上にトウガラシの辛みで
まさに「辛い」一品。
ナスを上手に外側かりかりに揚げて下さっていたので美味しかったー。
で、お次は豚肉の辛スペアリブ炒め。
月桂樹とトウガラシが鬼のように入っていて
甘辛一品。
こちらのお料理、初めて食べるお味でした。
なんだろう、好みがあるけど、かなり香辛料が入っていて美味しかった。
香りも独特なので気に入ればこれも来店されたらきっと注文されるであろう一品です。
もちろん私はお気に入り。
上二品とももちろん辛いのですが。
ですが。
・・・もっと辛いのが欲しい。
で、最後にお店の方に「もっととにかく辛いのどれ~?」
とお伺いしたところ
出てきたのが次の一品。
豚の辛い煮込みという簡単に書いてあるメニューの名前からは
じぇんじぇん想像できない一品。
一口目、辛すぎて、熱すぎてお味がわかりませんでした。
やっぱり山椒てんこ盛りの上トウガラシがやけくそに入ってます。
いや、きっとそれだけじゃない、なんとも辛い一品。
汗、出ますし、ゆっくり落ち着いて食べないと大変。
危険。
でも食べているうちにコクがあり、お野菜たっぷり、身体もすきーっとする美味しさ。
いやあおいしーわっ。
でももう頼まないかも。
ほんとに辛いし。
店員さんも
「ダイジョウブ?」って心配してお席を覗き込んで来てくれる始末。
皆様、一度挑戦してみて下さいませ~。
ところでこの東山三条周辺には
夜遅くまでやってる中華料理屋さんが3店舗もございます。
昔からある「マルシン」さん、
何年か前にオープンされた「中華料理 賓澤(びんざ、否、ぴんざ?)」、
で、こちらの龍門さん。
どちらのお店も特徴があり面白いです。
個人的には「中華料理 賓澤」さんも大好き。
忘年会シーズン到来。
〆は東山三条周辺ででとどめをさすってのはいかがでしょうか?。
食べログでの詳細
http://r.tabelog.com/kyoto/A2603/A260301/26002261/
最後まで読んで下さってありがとう
皆様にいつも幸せが訪れますように。
+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚。
celina
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